Belarussian puzzle championship

参加しましたー.公式サイトへは http://diogen.h1.ru/cgi-bin/contest/start.pl から.今回の出題者 Vladimir Portugalov さんが問題を作っている Forsmarts では今のところなかなかうまくやれているので,この大会も楽しめそうだと思っていました.事前準備として,今回の 4 と同ルールのさゆりさんの過去問 (‘æ‚Q‚R‰ñ–â‘è) を解く (解き終わらず.トップが 1 時間半かかる問題なので…).以下点数は間違いがなければ,ということで.
さて開始 (19:20).スムーズにパスワードを入手.JPC での苦労が嘘のようだ (笑).印刷.1 はちょっと苦手だと思っていたが,完成図形は与えられるのね.ほとんど苦労せず (19:24, [20]).
8 へ.ま,2 桁ありというのは予想できることですね.念のため,例とは違うけどコンマ区切りで入力しておく (各問解き終わるごとにフォームに入力しています.送信はしない) (19:29, [50]).
4 へ.予習の効果あってさくさくと.左右ともに 3 分ずつで片付ける (19:35, [100]).
続いて 5. Forsmarts で経験済なのでむしろ拍子抜けするくらいに簡単.見えるままに枠を書き込む.左 3 分,右 1 分.ここまでは非常に快調 (19:39, [135]).
6 は勘で埋めていく.一応クリップを入れられる列は 3 以上のところだけとか,全列の和を 3 で割るとクリップの個数がわかるとかは利用.左はそれで入れられる行・列数がぴったりなので少しの試行錯誤で解くことができた.右は 1 分ほど考えるが,同じ方法では入れられる列が多いためうまく決まらず放置 (19:48, [160]).
7. これはちゃんと理詰めでつぶしていく.左 5 分,右 6 分 (19:59, [220]).
できそうなものがなくなってきて困る.3 をかなり考えるが正解に至らず.かけた時間と問題の規模を考えるともったいなかったとは思うが….うまくできなかったものは仕方がない (20:12, [220]).
12. 適当に塗っていくと 11 個.Z だけ塗れず.ちょっとの入れ替えでできなければ紙を変更して解きなおそうと,このページをもう 1 枚印刷しておいて入れ替え開始.空いたスペースへ詰めていくと,そこまでの苦労はせずに全種類塗れてよかった.余談だが,一番困ったのは塗ったマスを本当に黒く塗るとあとで番号が読み取れないことだったりする (グレーの印刷が結構薄いので).番号部だけ消して露出させた (20:22, [270]).
10 の左は理詰めでできる (ひょっとしたら勘も使ったかもしれないけれど).「丸のないところで隣接する 2 数は,2 以上離れている」 というのは意外と重要ですね.右はちょっと見たがとっかかりがつかめず (20:27, [300]).
11. 点数計算式から個数 8 くらいまで行けるのだろうと予想するが,適当に分割後三角をシフトしたり統合して四角にしたりして個数を合わせると 10 個.先ほど印刷しておいた紙を使って簡単な分割を試してみたところ 12 だったので,まぁ 30 点ならよいかと初めの解答をそのまま提出.解答方法が相当面倒くさい (20:43, [330]).
9 をやってみる.解き方がまったくわからないのだが….真ん中の一番点数の低い問題で,2 は自分とつながっている 2 マス以外ライン上にないと思って何度もはまり,例題を見直してそうでないことに気づく.真ん中だけ解ける (20:50, [355]).
9 の右と 3, そして 6 の右が何とかならないかと考えるができず.気がつくと終了 10 秒前で,慌てて送信.「受け付けました」 の表示に OK を押すか押さないかのうちに 「締め切りました.以降はペナルティが課されます」 が表示された.危ない危ない.あとでサイトを見ると,ペナルティは受けていないようでよかった.
ということで,ミスがなければ 355 点ですね.こんなものかな,と思いますし予想通り楽しめましたが,やはり一流の人との差は大きいですね….どうしたものやら.