行間を読め

段落と段落がつながっていない文は不良品だが,今回は行間を書かずに済ますために使わせていただく.などと言い訳を書いたが,わかりにくいのはいつものことじゃないか.むしろ通常に比べて単語レベルでは言葉を選んでいる分ましかもしれん.
はい,そっちの続きです.金の話はまた今度.覚えてたら.
さてここから本題.やはりショックを受けているなぁ.そのように指摘されるとより実感する.
生き残っているのと置いていかれているのは見方の違いに過ぎないのではないか,とか思った.さすがに本人には言わないし,私はそういう生き残りは好きだが.
リーダーと長い雑談.この人もここにいつまでもいるわけでもないのだろうな.いつかこの人のようになれるのか.なりたいのか.
もらった女性便利帳をぱらぱら眺めてみるが,女性版だけがあるのはいわゆる逆差別ではないだろうか.
今必要以上にへこむのではなく,折に触れてこのときの気持ちを思い出せばよいのだろう.事実はしばらくは忘れようもないだろうが,思いはすぐに風化するものであるから.
あ,恋愛関係じゃないですよ.
(24:43 追記) リーダーは飴と鞭というか,ほめて励ますというのが実にうまい.しかし,うまいと思われているのは魔法が完全でないことの証であろう.本物の魔法使いは魔法を使っていることに気づかれないものなのだ.