教育

チームメンバーにより,私という人間をどうすれば研究者として育てられるかが議論された.少々胃の痛い思いをしたが,このくらいのプレッシャーがかかった方がよいのだろうか.自分でもわからない.
要は集中力の問題のようにも思う.望まれた / 望む性能は研究者の殻を被った灰色のナニモノカにならねば達成不可能な感じがするが,これも一度は通るべき道だろうか.
とりあえず連休が消滅した.灰色氏が昼夜なく働いてくれれば私は温泉に行けるのだが,所詮自分なので無理な話だ.ドラえもんに出てきた,物を切って増やせるナイフで自分を切る話を思い出す.