5 円 / 分

ということで宣言どおり 30 分早く出社.電車が DS で遊べるくらい空いているのに感動した.これが早起きは三文の得ということか.ところで三文とはどのくらい得した雰囲気なのだろう,二八そばといって十六文でそばが一杯食べられるらしいからせいぜい 100 円くらいのものか.そういえば諺の発生当初は三文はリアルな金銭単位だったはずで,今で言えば 「早起きは 100 円の得」 みたいなニュアンスなのか,それはなんか急にイヤラシーイというかけちくさいというか 100 円玉拾った! みたいなイメージを浮かべるなぁ,等々考える.
しかしよかったのはここまで.サービスするとかサボるとかではないとしても,そもそも仕事内容が 「就業時間が仕事時間の必要十分条件」 というのに向かないのだった.机の前で脳を煮溶かしていてもよいアイデアなど浮かばないのである.ということでほどほどにやります,はい.